こんにちは☀️
七五三の写真がめちゃくちゃかわいかった、ゆうこから託されました、#8池田絢音です!
早速ですが2周目のテーマである「私の幼少期」について書きたいと思います!
突然ですが、みなさんは『へーグル』という言葉を聞いたことがありますか?
ベーグルじゃないですよ?それはパンです。
朝にベーグルサンドとコーヒーとかなんて優雅なんでしょう…(笑)
『へーグル』とは、0歳児から通える幼児教室で、主に右脳開発を目的としています。
左脳が処理できないぐらいのスピード感で、レッスンを進めることで右脳がだんだん左脳を助けようとして、右脳の活性につながると言われています。
そんな少し怪しいとも思える幼児教室に、私はなんと2歳から通っていました。
理由は親が私を天才にするためで、私にはもちろん拒否権などなく、週1ペースで通っていました。
実際に教室では、『フラッシュカード、型はめパズル、イメージトレーニング、目訓、波動読み』など、本当に色々なことをやりました。(気になるものがあれば、ぜひ検索してみてください‼)
そんな『へーグル』に私は10歳まで通い続けました。私は通っていても天才的な才能は身につかなかったし、教室も遠くて行くのがめんどくさかったので、親には何回かやめたいと言ったことがありますが、全然聞いてもらえなかった記憶があります。きっといつか私の才能が開花するって本気で信じてくれていたのでしょう。
今振り返ると、あんなに時間とお金をかけてもらっていたのに、期待に応えられなくてすごく申し訳ないことをしたなと思います^^;
ただ、『へーグル』で得られたものもあります。それは「集中力」と「記憶力」です。私は8歳で「潜在能力開発講座」という講座を受講したときに、円周率500桁を記憶したことがあります。そのときは目にした数字が頭にどんどん入ってきて、そのまま頭の中で数字が順番に浮かんでいるような感覚でした。
このときにもう少し頑張っていれば、今頃私も天才の仲間入りをしていたかもしれませんね。笑
最後に、貴重な7歳の頃の写真を発掘したので載せます…
こんなに楽しくなさそうにピースすることある!?っていうくらい真顔です。笑
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【写真】
※左から弟、私、従兄弟
次回の担当は、#5わかなにお願いしたいと思います!
半袖に手袋をつけた写真以外で頼みます(^^)/